コンテンツにジャンプ メニューにジャンプ

ホーム > 事業紹介 > 分析ソリューション事業 > 化学・工業製品・原料 > 新エネルギー・新規環境関連技術開発支援

新エネルギー・新規環境関連技術開発支援

消防法では、危険性を有する物質のうち、別表で品名を指定し、同表の品名欄に掲げる物品で、 同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性状を有するものを「危険物」と定義し危険物の貯蔵・取扱い等に関して 火災予防の見地から保安規制を行っています。

危険物は、別表において化学的・物理的性質により、第1類から第6類までの6つの性質に分類しています。 当社では、危険物4類確認試験を行っています。

新エネルギー技術開発の試験業務

数多くのエネルギー転換に関わる国家プロジェクトの要素技術開発やプロセス開発に関わる試験業務を実施してきました。
試験設備の運転および管理、稼働データの収集、生成物・副生成物のサンプリング、分析および解析を行っております。

実施事例

  • 石炭液化設備の生成物分析
  • コークス炉発生ガスの改質設備の運転と生成物の分析
  • バイオマス原料の分析、生成燃料油の分析
  • バイオガス改質装置の運転、分析と解析
  • 廃棄物燃料発電関連の各種分析
  • 天然ガス改質関連設備のサンプリングと生成物・副生物分析
  • エネルギー関連設備おける各種試験業務

新規環境関連技術開発支援業務

研究開発に関係する業務として、製品の物性評価や化学分析だけではなく、様々な設備設計のための設備計測データや物性データの取得も行っています。
長年培ってきた製造設備や実験設備からのサンプリング技術、発生ガスや液体、固体生成物の化学分析技術、計測技術等を総合して、これまで、数々の国家プロジェクトや設備開発に関わる試験業務に携わってきました。
ラボスケールの実験設備設置、運転、各種計測、生成物のサンプリングと分析および解析まで、一貫してお客様の開発業務をお手伝いいたします。

実施事例

  • 鉱石の沈降速度測定
  • 流通式反応装置の設置とメタンガス改質実験
  • タール改質ラボスケール設備の設置と運転および解析
  • タール改質ベンチスケール設備の運転および解析
  • 設備設計に関わる設備計測、生成物の物性データ取得